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2009年7月24日金曜日
北川フラム 越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクター
「自然と人間、文明と人間、社会と人間の位置を常に直感的に図りながらこれでいいのか
と言い続けてきたのが美術のわけですが、
その美術がそうとうきびしくなってきた、都市がいろいろ解決するのがかなりきびしくなって来た。
都市の痛み病むことが美術の痛み病むことになり現代美術が何か都市の病気のカルテルになってきた。
捨てられようとしている地域あるいは人々がものすごく多い、
何とか楽しいこと少し楽しいこと起きることがないかということが大地の芸術祭の出発です。」 北川フラム 氏
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