先日、映画『里山』を見て、林、昆虫、蜜蜂に興味を持ち、書店で本を探していて、見つけました。「ハチはなぜ大量死したのか ローワン・ジェイコブセン著」
CCD:ミツバチの「群崩壊症候群 ( Colony Collaps Disorder,CCD ) この症候群のもっとも不思議ま現象は、蜂の死骸がないこと。環境問題の複雑さで、蜜蜂の大量失踪の結論が出ていない、科学的に実証していくのは大変だ。
2007年春までに北半球から四分の一(300億匹)のミツバチが死んだ。
人間の経済に組み込まれたシステムの問題を指摘しており、科学書なのに、人間の生活にたとえがありとても面白かった。
ミツバチの大量失踪
【生物】消えたミツバチ WorldWatch News




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